11月10日(木)は 第8回新発田のおいしい米コンテスト最終審査会で月岡温泉ホテル泉慶さんへ!
1次審査では食味評価機器(整粒歩合、タンパク含有率)で2回測定。
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2次審査では味度メーターで2回測定。上位10名に絞られます。
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最終審査は10名の審査員の方々(年齢は18歳から70歳前後、男女それぞれ)が実際に食べられて味、見た目、香り、粒の形などで点数をつけ合計点数で上位3名(金賞・銀賞・銅賞)が決定します。
この最終審査会へ加藤農場のコシヒカリが駒を進めるのもありがたいことに今年で6回目となりました。
本当に嬉しいです♪♪♪
改めて…作物が丈夫においしく育つ土は簡単に人工的に作りだせるものではなく、腐食・有機栄養・ミネラルなどが元となった環境で様々な微生物や小動物などの生物が育ち、時間をかけて徐々に出来上がっていくものだと考えます。
何十年にもわたる人の努力と自然の力が加わり、美味しいお米の土壌となってきたのだと思います。
加藤農場のモットー『安心・安全でおいしい米作り』に徹して育てたコシヒカリが6回もこの最終審査に進めたということに、スタッフ
一同 加藤農場の土壌に感謝の気持ちと自信を持ち、また来年の米作りに一層努力していきます。